Unity一週間ゲームジャム テーマ「積む」に参加しました
概要
ゲームジャムに参加しました。期間とテーマが決められて、指定の場所にアップロードするだけのお手軽ゲームジャムです。 特に順位付けもありません。
Unity 1週間ゲームジャム | ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
参加理由
就職したところで、思いのほか情報系の技術に触れない、情報系の同期もいなくて・・・みたいな理由(説明難しい)。
単純に研修の時期なので仕方ない面はありますが・・・(けどPCすら触れないのはどうなの)
とりあえずメインで使うものを決める
テーマ「積む」から連想するものを探します。
・・・土のうが思い浮かびました。 最初の印象を大事にしたいのでこれでいくことに。
土のうの3Dモデルなんかないし作るか~とか思いつつ一応探したらあった。 で、とりあえず位置決めと設置を実装したのが以下の動画
積むといえば土のうだなぁ.これゲームとして完成するのかなぁ #unity1week pic.twitter.com/i58Ci2qvnJ
— ごろぎうす (@gologius) 2017年6月19日
ゲームとして成り立たせる
土のうといえば水などの浸水を防ぐものです。 「防く」ものです。 水を防ぐ、のはビジュアル的にどうやるのがいいか思い浮かばなかったので、弾を防ぐことにしました。
まちがって消してしまったので再投稿.ルールはまだちゃんと決まってないのでこれから決めます #unity1week pic.twitter.com/s5D9aQC9J1
— ごろぎうす (@gologius) 2017年6月21日
これブロックくずしじゃ( ^ω^)・・・
防ぐだけでは微妙な気がしたので、敵と弾を増やして、エフェクトもつけて綺麗な感じになるようにしました。
エフェクトつけたらそれっぽくなった.あとはUI改良と敵出して時間的に終わってしまうかな #unity1week pic.twitter.com/xDi4wcklGh
— ごろぎうす (@gologius) 2017年6月22日
で、あとはTopとかゲームクリア画面とか作って完成。
技術的な話
正直特に難しいことはしてません。ソースも公開したいと思ってる(思ってるだけでGithubにUPし忘れる) ので、見たら大したことしてないなーとしか思わないかと。 ただ、WebGL用にビルドするのも初めてだったので、日本語が表示されない問題で躓きました。
弾の反射はスクリプト書くよりも、Physical Material割り当てる方が楽だし確実っぽい。
あと、シーン切り替え時に画面が暗くなる問題が発生した。
古いバーションの解決策はあったけど、新しいバージョンはあんまりなかった。
結果的に以下の赤枠のAuto Generation
のチェックを外して、Generate Lighting
のボタンを押して事前にデータを作っておくことで対応した。
.scene
と同じ場所にフォルダが出力されるけど、消したらダメ
反省と今後に向けて
- 毎回同じ機能実装、作業をしている気がするので、テンプレートを作っときたい
- 次回にも生かせる
- クリア画面でスコアを出力していない
- ごめんなさい。そのうち直すか
- AIがバカ
- 自分の陣地内に留まってない。
- ゲームとして面白いかが微妙
- 運ゲー化してる。敵を倒す爽快感みたいなのはない
- ロゴ、サムネがダサい
- デザイン力の問題
- 素材の問題
- 拾ってくるとどうしてもかぶってしまう(オリジナリティの低下)
- 実際BGMがかぶっていた
- 凄そうに見せるにはビジュアルけっこう大事。自分で絵かける人とか強い
- UI
- 動かしたりとかしたい。ゲームジャムでそこに力をいれるのは時間的にきついかもしれないが
- 要勉強
感想
Twitter上だけですが、みんながいろいろ作ってて、一体感みたいなのが楽しかったです。 発想力がすごい人がいっぱいいました。すごい