【Unity】一週間GameJamに参加した話
ゲーム作ったので報告しますね
概要
一週間でゲームを作るイベントです
Unity 1週間ゲームジャム | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
今回のテーマは「当てる」です
今回の目標
- とりあえず完成させる
- UniRxで書いてみたい
- TimeLine使いたい
とりあえずこんなところですね。 最近は製作途中のものが多かったので、なにか完成物を作りたいと思いました。
また、UniRxは最近使い始めてなかなかいい感じに理解できてきたので、 使いたいと思っていました。 今回のソースの解説とか後日やりたいですね(やるとはいっていない)。
あとはTimeLineですね。前までいちいちAnimationClipとAnimationControlllerを作ってたのですが、 ファイル増えすぎて嫌だと思ってました(厳密には内部でAnimationClipが作成されているみたいですが)。
ゲームを考える
当たるといわれると恐らく誰もが「シューティングゲーム」を思い浮かぶでしょう。
・・・ならばその逆をいきます。自分から「当たりに」いきます。 僕の思い付きが面白いかは別にして、人とは違うオリジナルな発想というのは大事だと思うのですよ。
そしてコンセプトが決まったので
- 誰が当たるか
- どうやって当たるか
- 何に当たるか
- 当たったらどうなるか
を決める必要があります。これによってゲームの面白さがきまるといっても過言ではありません。
時間的な都合もあって
- 誰が当たるか → 昔作った棒人間
- どうやって当たるか → スタイリッシュなポーズで
- 何に当たるか → メタセコイアの機能で「文字の3D化」があったのでこれで
- 当たったらどうなるか → 音がだんだん変わっていって、もっとコンボをつなげたくなるように
になりました。
できたもの
動画は製作途中のものしかありません。
実質一日でよく頑張ったよ。。。 #unity1week pic.twitter.com/eSjdif8mi5
— ごろぎうす (@gologius) 2018年2月24日
アタレ、サラバアタエラレン | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
トラブル
WebGLでビルド後、実行するとエラーで死ぬ。 ブラウザの開発者ツールからコンソールを見ると、AudioPlayableかエラー吐いていました。 おそらくTimeLineが悪いのだと推測しました。 この時点で日曜日17時50分。遅刻確定 (締め切りは日曜日20時です。過ぎてもペナルティ等はありませんが)
どうもバージョンアップで治るようです。イベントに参加する前にはアップデートしましょう(戒め)。
なおこのアップデート後にLayerMixerがおかしくなりました(以前の記事参照)。
とりあえずこのゲームには不要だったので、LayerMixerを経由しないことで対応しました。
反省
ほんとは当たったときのエフェクトとかもっと作りこみたかったです。 ヒットストップ、画面振動などなど・・・
またゲームとして、難易度アップや、敵のランダム性もなかったです。 最初はくる文字の色も変える予定だったのですが・・・。
まとめ
反省点もいろいろあります。
が、やらないより、とりあえず一つのものを作りきる、という経験は大切だと思います。
今後もこの精神でちょくちょく参加したいです。